展覧会詳細情報

企画展

中野 知矢 個展

2019年01月11日(金)〜 01月21日(月)

単一の画材、例えば油絵具だけで画面がおおわれるのが面白くなくなり、色々な素材で作品ができていくのが楽しくなって来ました。今は木地のシナベニヤ、ジエッソの白、アクリルガッシュの赤・緑・青紫、色のついた太い紐、四層に重ねたシナベニヤの厚さの変化、画面内の大きな穴(これによって壁の色が画面の中に入ってきます)等でレリーフ作品を制作しています。こういった雑多な構成要素が、互いにケンカせず、それぞれの要素の良さ面白さが生かされながら、今までにないリズム、ハーモニーのある作品空間ができればと作品を作っています。

落書き帳が何冊かあって、ぐにゃぐにゃした形、ギザギザした形等、色々な形を描いて重ね、消してまた描きたしていると、その混沌の中にふっと心惹かれる形・構成・構図が見える時があって、それを描き起こしたデッサンから、作品を作っていきます。
それらのデッサンを見てみると、動き・あるいは今まさに動きだそうとする瞬間のエネルギーのようなものが感じられるものが多く、そのあたりがモチーフでありテーマなのかと思っています。

11時〜19時(16日水曜休廊)

【アーティストトーク】入場無料
■ 1 / 12(土) 13:00〜14:00
■ 1 / 20(日) 13:00〜14:00

※ 当ギャラリースタッフが、中野氏の作品や今後の作家活動について、様々な質問を致します。是非ご参加ください。

中野 知矢 個展

どこにどらごん 2017 670×915mm
シナベニヤ アクリルガッシュ

中野 知矢 個展

無題 2010 680×915mm
シナベニヤ アクリルガッシュ

中野 知矢 個展

無題 2015 300×450mm
シナベニヤ アクリルガッシュ

チケット詳細

日時 2019年01月11日(金)〜 01月21日(月)
会場 スペースA
出品作家 中野 知矢
プロフィール

1950 名古屋市生まれ
1977 愛知県立芸術大学大学院研修科修了

個展
1977、1980 ギャラリーさんよう(名古屋)
1981 ギャラリーさんよう(東京)
1982 ギャラリーウォール(名古屋)
1990、1991 ギャラリー竹内(名古屋)
2001 ギャラリーデコ(名古屋)
2002、2004 ギャラリーアルファ(名古屋)
2015 ギャラリー余白(名古屋)

グループ展
1975~1980 可視の会(ギャラリーさんよう(東京、名古屋)、ギャラリー銀座三番街(東京))
1978~1980 新栄会(丸栄スカイル特別画廊(名古屋))
2007 非具象三重奏展(ギャラリー余白(名古屋))
2008 ものの見え方展(長久手文化の家)
等多数

壁画
1989 東海記念病院レントゲン室
1990 大阪「花の万博」百年先ののんびり村内レストラン「プレシオ」

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